永久不滅ポイント×Sfuhoo!アプリ、サービス終了。
チラシの閲覧でポイントの貯まる「永久不滅ポイント×Shufoo!アプリ」が、令和7年(2025年)8月31日日曜日を以てサービスを終了しました。
「永久不滅ポイント×Shufoo!アプリ」は、クレディセゾンと凸版印刷の提携によるサービスで、チラシをインターネットて閲覧できるサービス「Shufoo!」にポイントが貯まる機能を追加したものでした。平成26年(2014年)12月17日月曜日にサービスが開始され、当初はクレディセゾンが発行するセゾンカードとUCカードの会員向けに提供されていました。のちにセゾンポイントモールの誕生によって、クレジットカードを保有していなくても利用可能な会員サービスの誕生により、クレジットカードを保有していなくてもサービスを利用可能になっています。
今でこそ”チラシの閲覧でポイントが貯まる”サービスはメジャーになりつつあります。「永久不滅ポイント×Shufoo!アプリ」をスタートする前年の平成25年(2013年)4月には、「Tポイント×Shufoo!アプリ」をスタートしています。「永久不滅ポイント×Shufoo!アプリ」のサービス開始を知らせるリリースでもこのことは触れられており、Tポイントとクレディセゾンに次ぐ提携先候補として”キャリア&デバイスメーカー”が挙げられています。
キャリアは恐らく移動体通信事業者、いわゆる携帯キャリアを指していると思われますが、リリースでの宣言どおり後にドコモと提携しdポイントの貯まるアプリを提供しました。残念ながら平成31年(2019年)3月31日日曜日を以て終了していますが。
また携帯キャリアとはKDDIとも提携しており、KDDIの「au PAYアプリ」内でチラシの閲覧でポイントが貯まるサービスとして提供されています。
Tポイントとの提携サービスが、Vポイントへのリニューアルに伴う変更や付与されるポイントの減少する改悪がありつつも、継続して提供されていること。そして先行者利益やTポイントの影響力の面も大きいとは思うけれども知名度もある点。
それと比較すると、「永久不滅ポイント×Shufoo!アプリ」はどこか1つ足りていない感じがします。Tポイント改めVポイントやKDDIとの提携では、それぞれのポイント(KDDIはPontaポイント)が直接貯まるのに対して、「永久不滅ポイント×Shufoo!アプリ」は永久不滅ポイントが直接貯まるのではなくアクションポイントとよばれるポイントが貯まり、それを交換する形であることも要因の1つかもしれません。
クレディセゾンが有する会員をShufoo!に流し、クレディセゾンは会員に対してさらなるメリットを提供したい。そうした点では充分に成功と言えると思います。(だれ目線だよ)
一方で、単なる会員へのメリットを超えて、そのサービス単体でいわば集客力を有するようにはなれなかったようにも思います。
アプリでの提供は終わるとはいえ、セゾンポイントモール内でパソコン向けのコンテンツとして、チラシの閲覧でポイントの貯まるサービスは引き続き提供されるようです。スマホから当該ページへアクセスしようとすると、アプリのサービス終了を知らせるページへ遷移することから、スマホからのアクセスを意図的に塞いでいるように思います。その狙いは気になるところです…